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一歩進んだマジックの見方



マジシャンsobogaです。

近々、『メンゲルムスの魔法夜会』の開催もあるので普通よりも一歩踏み込んだマジックの見方をご紹介しましょう。


今月の『メンゲルムスの魔法夜会』の詳細はこちら↓

【2017年10月17日 『メンゲルムスの魔法夜会』】


普通とはちょっと違うマジックの見方


自分自身もそうだけど、やっぱりマジックを観ていてタネの部分はどうしても気になりますよね。 でも、そのマジックの初見のときはタネのことはおいといて、演出も含め、特に現象に集中して観るようにしています。そうでないとただの答え合わせみたいになっちゃって、観る意味すらなくなってしまう気がするから。


そのときの見方を説明しますが、ただ漠然と現象を観ているわけじゃありません。 そのマジックの現象がどの種類の現象に分類できるか、ある程度分析しながら観ていたりします。


マジックの現象にはいくつか種類がある


リストするとこんな感じ。 ・出現(Production):何かが現れたり、数が増えたりする ・消失(Vanish):何かが消える ・移動(Transposition):ある物が別の場所から現れる ・変形(Transformation):ある物の色や形などが変わる ・その他の物理に反する現象(Defy the Physics) ・精神的なもの(Mental):予言や透視など、超能力のように見えるもの


多くの分類を『その他の物理に反する現象』でまとめちゃったけど、マジックの研究をするのでもない限り、一般的にはこれで十分でしょう。 もっと大きく分けちゃうと、物理に反する現象か精神的なものかで分けられちゃうけど、それだけだとざっくり過ぎな気もします。


やっぱりいろんな現象を観たいもの


何もないところから何かが"出現"するのは視覚的に訴える力が大きくインパクトはあるんだけど、そればっかりだと観ていてウンザリしてきます。 やはり観る側としては1ステージの中でいろんな種類の現象を観たいものです。


演出する側としても、たとえ一般の観客が現象の分類など気にして観ていないとしても、いろんな種類の現象を観せたほうがバラエティに富んだ楽しいステージの印象を与えられるはずとも考えています。


『メンゲルムスの魔法夜会』、今回ご紹介した見方で観てみるのも一興かもしれませんよ。

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