オンラインとオフライン(その2)

Text by magician soboga

目次

前回の記事の続きで、sobogaのというかQuien+のオンラインとオフラインの棲み分けについてです。

オンラインとオフラインの棲み分け

Quien+が提供しているサービスは以下の4つです。
※緊急事態宣言下ではすべてオンライン化していました。

  1. マジック (おうちで生マジック)
  2. バー (うぇぶ・きえんぷらす)
  3. マジックレッスン (オンラインレッスン)
  4. YouTube (※元々オンライン)


すべてオンラインでサービス提供していた内、緊急事態宣言が解除されたタイミングでオンラインをすぱっとやめてオフラインに戻したのはマジックとバーです。

  1. マジック (OFF)
  2. バー (OFF)
  3. マジックレッスン (ON)
  4. YouTube (ON)


違いは、パフォーマンスかそうじゃないか、ですね。

  1. マジック (パフォーマンス)
  2. バー (パフォーマンス)
  3. マジックレッスン (教育)
  4. YouTube (宣伝)


おうちで生マジックをやめた理由は前回の記事の通りですが、ただ、うぇぶ・きえんぷらすは続けてもいいんじゃない?という声はいただいていました。遠方の方、特に海外在住の方ともZoom飲みという形で繋がれるし、きっと需要はあるはずという声です。

でも、ちょっと想像してみれば、オンラインとオフラインのハイブリッドでは、オンライン組に必ず疎外感を感じさせてしまうのが目に見えたので、やらないということで結論づけました。

頭の中の整理

ざっとこんな感じ。この記事を書いて何がしたかったのかというと、自分の頭の中を整理したかったというのが本音です。

次回は、マジックの「種明かし問題」について書いてみようかなと思っています。

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